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mozu 第6話 あらすじ 感想 [テレビドラマ]

mozu 第6話 あらすじ 感想


ではまず第6話のあらすじから

拷問を受ける中島葵美(有村架純)、疲れたので少し眠りますと新谷(池松壮亮)に告げ目を閉じる。

中神甚(吉田鋼太郎)たちがやってきて中島葵美の様子を確認、新谷にお前のせいで

死んでしまったんだよとなじる。中島葵美のカバンにICチップがないかを探しながら

新谷が小さい頃に見ていた「もず」の本やアルバムを放り投げた。

新谷中島葵美が死んだショックと「もず」の本にかいたマークを見て記憶を取り戻す。

そして自分が新谷和彦ではなく妹?の新谷宏美であることを思い出した。

記憶が戻ってしまえば殺しのプロ。

手錠を外し、中神たちを皆殺しにしてまた姿を消した。


簡単に説明するとこんな感じですかね。


第6話の驚きの一つは拷問を受けているのが新谷和彦ではなかったことですね。

なんと新谷は一卵性双生児の双子だったのです。新谷の親は和彦たちの姉が

死んでしまったことを憂いて双子の一人を女の子として育て、

和彦ともう一人には女の子の名前「宏美」と付けたのです。

そのことが原因で宏美は精神に異常をきたし、殺人衝動を起こすことになります。

初めの殺人は自分の父親でした。

それから和彦宏美の殺人衝動を抑えるために裏社会で殺しの依頼を受けることになります。

和彦は自分が殺しを行なっているように見せかけ、宏美の存在を隠していたので

アテナセキュリティには気づかれなかったのです。


一方、警務局の津城俊輔(小日向文世)らも指紋の照合で拉致されたのが和彦ではなく

宏美であることに気づく。


前回の放送で爆発にあった少女の書いた絵のお化けの正体は誰なのか?

気になっていましたが、今回の放送で、明星美希(真木よう子)が追っていた

新谷宏美であることが判明しました。


ドラマの中では、爆発のあった日のことが明星美希の視点と新谷宏美の視点を

リンクさせながら描かれていました。


ちなみに新谷宏美の殺しのシーンがすごくてテレビ的に大丈夫なのかと

心配してしまいました。映画ならわかるんですが・・・。

スタッフの熱の入れようが伝わります。

個人的には今までの日本のドラマにはない迫力があり好きですね。

第7話では新谷の反撃が始まりそうですから見逃せませんね。













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